
約一年半ぶりに2回目のコラム、サクラみらいポケットの順番が私に回って参りました。前回は入社30年の思いや経験を気合で書かせてもらいました。
気になる真木社長の反応も「アイツはコレでいい」と仰っていたとかいないとかで初のコラムもC=(^◇^ ; ホッ!と一安心w と、言うのが前回でした。
さて、2巡目のコラム、トップバッターを多少意識しながら、何を書きましょう?
先日、この社内報が一冊の本になり全社員に支給されたので早速、家に持ち帰り奥さんに渡した所、ビックリするくらい喰いついて読んでくれておりました。いつもなら私が帰るとすぐに晩ご飯の支度をしてくれるのですが、その手を止めて社内報の本に喰いついてました。意外な反応でした。(1ヶ月後くらいに確認したら全部読んでくれたとの事)
翌日、出社の際、私と同世代の川崎製造-山本さんに確認した所、やはり山本さんの奥様もすぐに見てくれたとの事。普段、晩酌の時に旦那の口から出て来る名前の方がどんな方なのか気になる所なのでしょうか⁉︎
私も山本さんも、そんなに家で大事にされている方では無い日本の代表的なお父さん。。なぜ?読んでくれるのか? 視点を変えて今度はわが社に出入りしている協力会社の所長さんに社内報を見て貰うと、とても興味深かったそうです。
一冊持って帰りますか?「良いんですか⁉︎♪」と言って喜んで持って帰ってくれました。なんか会社での取組みが良い評価を受けている様で妙に嬉しくなって来ました。今はお客様に見せようとカバンの中に社内報を仕込んであります。そのタイミングが無く、まだお見せ出来ておりませんが今からどんな反応が返ってくるのか楽しみです。

私はこの社内報、はじめは乗り気では無かったかも知れません。コラムなんて書いたことも無かったし、でも会社の取組みなら!と自分に鞭を入れましたw
(乗り気ではなかった部分については反省┏○ペコ⤵︎しております)
今はとても「価値」があるものと認識しております。価値がある要素は恐らくこうです。
大体の会社はその中身までは普段見る事ができない閉鎖的な社会です。ご家族だったり利害関係者だったり、少しでも弊社と関係がある方は、普段見ることのできない部分が見えるので、どこか「安心」してくれるのでは?と考えます。
また、その中身は手前味噌になりますが、社員それぞれが一所懸命に考えて書いた内容なので読んだ方にキラキラと目に映るのではないでしょうか?
美化しすぎですかねw
兎に角、これは素晴らしい会社の財産とわたしは認識しております。
お客様、古くからの友人に機会があったら胸を張って「これがうちの会社だょ」と見てもらおうと思っています。
長くなりました。最後まで目を通して頂き、ありがとうございました。
