「読書レポート」 一覧

「チーズはどこへ消えた? - スペンサー・ジョンソン」- 三田

はじめに私は自己啓発本が苦手です。“この場合はこうしましょう”、まるで取扱説明書のようで退屈に感じるからです。そんな私でも夢中で読んだストーリー仕立ての一冊が、スペンサー・ジョンソンの「チーズはどこへ ...

「頭に来てもアホとは戦うな - 田村耕太郎」 - 長根

『頭に来てもアホとは戦うな!』という本を読んでみました。 この本を選んだ理由は、タイトルが過激でどんな内容なのか興味がわいたのと 私は頭にくる事が多々あると思ったからです。 この本には、時間もエネルギ ...

「構想力 - 谷川 浩司」 - 石毛

勝負は“2手目”を深く正確に読むか。勝利への最短経路を掴め。将棋棋士十七世名人の谷川浩司氏が書いた勝利(成功)をつかむための構想力について「構想力とは何か」「構想に必要な力とは」「常識外の構想が結果を ...

「1分で話せ - 伊藤羊一」 - 長根

『1分で話せ』という本を読んでみました。 私がこの本を選んだ理由は、私は人に伝える事や聞き方が苦手です。 相手に分かって貰おうと詳しく話そうとして自分で何を話しているのか分からなくなり 相手に伝わらな ...

「アマゾンと物流大戦争 角井 亮一」- 名畑

本書では、ネット通販企業のアマゾンがグローバル企業に成長した利用を解説しており、その一つに物流を効率化し、低コストでの運用につなげたことを挙げています。 需要予測から、注文を受けてから届けるまでの工程 ...

「不運のすすめ - 米長 邦雄」 - 石毛

著者の米長邦雄氏(1943-2012)は、元日本将棋連盟会長(2005-2012年)、永世棋聖の称号を保持する棋士。本書は、自身の経験から見出した最も積極的な不運の活かし方。 「落ち目となった時」「ス ...

「楽しい仕事はない。だから楽しくやる」 - 菅生

まず今回、この本を手に取ってレポートを書こうと思った理由を、3つ書きたいと思います。 ①私自身が仕事を楽しく、また周りを巻き込みながら、仕事をしたい人間だから。 ②仕事が楽しくないのは当たり前。だがそ ...

「自分を変える心理学 - 新しい人生の発見のために」 - 石毛

私は齢50半ばを過ぎ、そろそろ人生の冬支度をせねばと考えていた。ま近に迫る人生の終盤、心豊かに自分の人生を楽しんで生きていきたいと思った矢先、この書籍の副題「新しい人生の発見のために」が目に留まり、こ ...

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