
5/3(金)昔のバイト仲間と千葉県千葉市にあるサバゲーフィールド【シールズ】へ行った。

当日は雲のない暗天でした。
フィールド内の一部ですがこんな感じです。木や草花が多く個人的にはデトックス効果もあるのではないかと感じています。

このように隠れたりし、ルール次第ですが、相手陣地に早くつきフラッグを取れば勝利です。
虫やたまーに鹿も見たりする場所です。そんなところに平気で寝転がったりします。

仲間との陣地での集合写真です。
上記3枚の写真から見ても分かる通りフィールドが大きい為、大人数でのゲームになります。集まった人たちの中には様々な職種の人がいてその方たちが集まって話すことは仕事の事ではなくどう連携して相手陣地を落とすかそんな話ばかりです。(中にはNHKで働かれている方、商社や飲食業などの方がいます。)
ですが、話を聞いていると少しその人達の人としてのありようが少し見えてきます。その中から二人ほどご紹介します。

まず、このサバイバルゲームに誘っていただいたMさん。
この方は自分が学生時代のバイト先の社員の方です。
この方のプレイスタイルは基本的にはフォローを周囲にしてまた敵の配置を確認するなどが、主なプレイスタイルです。
上記のプレイスタイルは仕事上でも垣間見えていて、私がバイトをしていたところは基本的にはバイトが店内を回し社員が事務作業をしているようなバイト先でした。社員の人によっては事務ばかりしていて店内のフォローに入ってくれない社員の人もいます。その中でMさんは基本事務方の作業をしていますが監視カメラを見ながらお客さんの流れを確認して、フォローに入ったりお客さんにサービスをしたりなど全体を見ることに特化している方です。
この方と入れる時間はサバイバルゲームの時だけですが、動き方を見て全体を見る能力を養っていきたいです。

2人目は前の職場のAさん。この方はもともと地元の岡山でサバイバルゲームをしていた方で、飲み会の席で偶然やっていたことを聞き、私がお誘いしたのがきっかけです。
その後何度もご一緒させていただいて、分かったAさんのプレイスタイルは
まず、慎重。一歩歩くにしても周りをみて、人がいないか打たれそうな危険なポイントはないかを、確認しながら進んでいくような方です。
仕事でも任されている案件に対して何度も確認をして反復し自分が納得するまで仕事をする方。少しやり過ぎな面もありましたがAさんが、任される案件は最終的にミスが少なくお客様から感謝される仕事が多かった気がします。
やはり仕事は的確にミスがなくお客様から感謝されるようにするのが第一。このやり方をAさんからこれからも学んでいきたいです。
今回、プライベート紹介でこの内容を書かせていただくにあたって、サバイバルゲーム中に人に注視しまた観察したら色々な事が発見できました。
これからも自分の成長に繋がるような場面などがあれば自分はもちろん、他の人たちがどのように考えて動いているのかを観察しながら自分の成長、勉強につなげていきたいです。
以上
川崎工場 菅生 慎