コラム サクラみらいポケット

横浜工場3Fのコーナー

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横浜工場 2F 8G/10G

    • 3G 回転亜鉛めっき
    • 4G 静止鉄亜鉛めっき
    • 5G 無電解ニッケルめっき

横浜3Fは以上の3ラインで構成されています。
昨年から3Gの稼働率が高くなっているため他ラインの人もシフト制にて3Gに入るなど
人員の融通を利かせながら作業をしています。

メンバー紹介

宮腰 篤

2006年2月入社、16年目です。前職は飲食業なのでメッキに対し何もわからない状態で綱島工場に入社し、横浜工場が出来たときに移動してきました。川崎工場や東京工場での勤務経験はないです。シアンの吊るしから始まり、ジンケート、無電解、鉄亜鉛、バレルと色々なラインで仕事をしてきましたが、わからないこともたくさんあり、日々勉強です。

小林 真二さん

2007年9月入社、2021年9月で15年目になります。
今は無き綱島工場、川崎工場を経て横浜工場3F所属、主に3Gで作業しています。
入社した当初、今も上司である宮腰課長がリーダーだった時に鍍金や生産の基本から親切丁寧に教わり学びました。今も毎日、学ばさせてもらっています。お世話になってばかりで頭が上がらないと共に感謝の日々です。
周りからはチャラい恐い等と言われますが、自分ではそんなことはないと思っています……。
趣味としてプラモデル、マンガ、アニメ、スポーツ観戦等々あります。共通の趣味をお持ちの方、気軽に話しかけてください。
最後に彼女募集中です。

引地 亮平さん

2000年入社の引地です。
詳しい社歴は以前リーダーインタビューで話したので割愛させていただきます。
興味ある方はそちらを覗いて見てください。 今年で40歳世の中は大変な状況ですが、
自分はストレスを溜めない、体調を崩さないことを目標にしています。

能登原 努さん

勤続19年、入社し最初に配属になったのは今は無き綱島工場でした。
初めに亜鉛ニッケルの吊しのラインから始まり、回転亜鉛メッキ、亜鉛メッキ、ニッケルメッキなど
のラインをまかされ、4年前ぐらいに横浜工場の無電解に配属になりました。
いままでやってきた事を生かせるよう心掛けています。

名畑 健太郎さん

入社時はY2G(配属2年ほど)、その後Y3Gに移り5年ほどになります。
入社からずっとガラメッキの処理をしています。
初めはミスをよくしていましたが、長く務めた今ではフォロー側に回ることも多くなりました。
川崎工場で処理していた製品を扱うようになってからは上場作業の時間が長くなっているので、改善したいと思っています。

石井 達也さん

入社して10年以上経ち、大和→綱島→横浜本社と移り、今は横浜3Gの一員になっています。
最初は右も左もわからない時分でしたが、少しずつ学習して投入作業ができるようになりました。
今では投入する品物が初回品でもある程度予測を立てられるようになりました。

中木 僚平さん

入社8年目、横浜工場熱処理ラインに入り4年程、熱処理ラインの解体に伴い横浜1Gに配属され3年程吊るしラインで主に上場作業をやっていました。昨年の10月頃に横浜3G勤務となり、
今年の2月頃から4Gラインをメインに作業するようになりました。
まだ作業やメンテナンスなどわからないことも多々ありますが、上長や先輩たちに教えてもらい
つつ早く覚えられるよう頑張っています。

丸山 貴史さん

社歴15年以上3年程前綱島工場から横浜工場に移動しました。
スクリュー、M社などの専用処理網への差し込みや4Gでの引っ掛け作業や投入作業などを
行っています。3Fのゴミ出しなども率先して行ってくれていて助かっています。

グエン ティエン ズンさん

2017年3月から横浜工場3Gで働いています。ベトナムの中部出身で昨年の3月に研修三年目で
一時帰国していましたが、コロナの影響もありなかなかベトナムから日本に戻って来れず、
今年の1月日本に戻ってきてからはまた横浜工場3Gで毎日仕事を頑張っています。
いろいろとわからないことも多く、日本語もあまり上手ではないためこれからも皆さんの助けを借りで頑張っていきたいです。よろしくお願いします。

グエン チョン ティンさん

2021年5月より横浜工場3Fに異動、6月の社内報東京工場 製造課のコーナーでも紹介されていましたが横浜工場3Fに異動し、現在はスクリュー、M社の選別作業や3Gでの上場作業を担当しています。

 

現在ラインで取り組んでいること

今期は3Gライン上場にて異品混入がしばしば発生しており、残品が発生する可能性のある設備の改善や、作業手順の改訂、残品を発生させない作業方法の作業者全員への教育等を行い異品混入を発生させないように様々な改善を行っています。

  • 上場選別台の軟質塩ビ部分に亀裂、窪み、変色が発生していたため新規に作業台を作成し交換した。
  • 上場作業において製品梱包前に必ず雑巾を用いてカゴや反転機シュート部、作業台隅などを触手確認するよう追加
  • 上記の作業法も含め、バレルからの取り出しや上場作業の流れ、残品確認方法などを改めて作業方法を示しながら説明して教育。

研修生にも確りと伝わるように1Gのシンさんに通訳をお願いしました。

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