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コロナ緊急事態宣言に対する私の思い - 早坂

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コロナウィルスって何?と思った方も多かったことでしょう、私もその一人でした。

その後、感染症として世界に広がり、現在2020年5月も危機的状況になっています。

戦後日本では、こんな状況になってしまう事は経験したことのない事です。

みんなが不自由な生活を送ることになっています。しかしこの状況を乗り越えて、また、発生前の生活に戻れることが、私を含め皆さんが思っている事だと思います。

現状では自粛や規制が継続し、ストレスが溜まることが多く、コロナ以外での体調不良に繋がる事になってしまいます。こんな時こそ一致団結して終息させ乗り切る事が重要です。

恐れているだけでなく、知ることによって安心できることもあり、ストレスを軽減させるための積極的行動は絶対に必要です。

コロナウィルス対策の知識を学ぶ事によって、少なからず感染防止への、恐怖心を取り除き、又感染してしまった時の対応も冷静に行動して感染拡大防止につなげることも大切です。起きてしまった事を終息させるための、1人1人の思いや感じることは十人十色で考え方は違うと思いますが、早く緊急事態宣言が解除されることを願う気持ちだけは一緒だと思います。。

ここで発生させてしまった原因を非難するのではなくこれからどの様な事をしていくのか考える事が、2度と同じ事が起こらないようにするために大事なことです。

今自分が出来ることを自覚して行動する事が一番大切な時期です。自分の行動に責任を持って、耐え忍び明るい未来に繋げるために、何をしなくてはいけないのか考えよう。

特効薬を製造するために働く人、生活維持のために営業し食料などを提供するため働く人、そして感染者などのために働く医療関係の人などへの感謝の気持ちも忘れてはいけない。

そして全員が同じ方向で生活して一日でも早く終息させることが願いだと思います。

ここから話は変わりますが、終息に向けての行動が大事。

さくらGSではこの状況に対して、ベトナム人実習生などへ配慮し行動できる人材がいることが、素晴らしいことだと思います。

ただ不安を前面に出して騒ぐことは簡単な事ですが、常に周りを気づかい、周りの不安を取り除くために何をすべきか周知する事を行っています。

受注減少などによる休業で、生活への不安や、又感染予防のための備品購入、周囲の人の行動が不快に感じるケースなどいろいろあります。今が一番最悪な状態であり、今後良い方向へ転換するためには、全員が同じ方向で生活していく事を守る事が重要ですが、悪い事ばかり考えてしまう事も良くないですね。

こんな時だからこそやってみよう、又はできることを前向きに。

目標をもって継続させて達成感を味わう 【喜び満足に繋がれば最高】

  • 家族との時間を大事にする一家団欒【会話や家事の手伝い等々】
  • 健康のための規則正しい生活
  • 3密を避けたコミュニケーション【電話など】周りへの気遣い
  • 資格取得や知識向上のための勉強/などいろいろと自分に合った事を探してみては

仕事で役立つ事や私生活を充実させるためにやってみるのもどうでしょうか?

2020年忘れてはいけない出来事、ここで経験した事は2度と経験したくない事です。感染を拡大させない行動を学び今後の感染症に対しての知識として、継続して行動する事が大切な事だと思います。

コロナに勝ち、飲みにケーション/社員旅行など今後も仕事や周囲とのコミュニケーションを楽しんだスタイルをとっていきたいと思います。

さくらGSは全員が一丸となって協力し、お互いを思いやり行動することができる人達が集まっています。1日でも早い終息を全員で目指して今を耐えて実現していきましょう。

大変な時期だったと、語り合える日が1日でも早く来ることを思い、日々出来ることを

精一杯行っていきたいと思います。

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