営業部 新原
営業部新人の新原淳史さん、東京工場の現場・受入れ業務より営業部に異動し早半年が過ぎ、
日常のお見積りもスムースにこなせるようになってきた今日この頃。ついに一人で初めての新規顧客への訪問の機会が訪れる。果たして結果は如何に？往訪当日~その後、新原淳史さんご本人の感想をご覧ください。
Part1 「新規顧客訪問編」
初の新規顧客営業について〈岩井製作所様社長からのご紹介：住田工業所様（横浜市港南区）〉新規顧客営業に行く前は、「顧客から質問されたことに対して答えられなかったらどうしよう」などの不安な気持ちでいっぱいでした。
客先へ向かう前に上司に依頼の背景（既存顧客「岩井製作所様」からのご紹介）を聞き、客先のHPを確認し、自分で想定できる範囲の下準備はしたのですが、客先へついても不安は消えず、、、
実際に客先へ行くと、電話で会話した担当の方ともう一人、営業部長の方とお話することになり、客先の偉い方と知り、さらに不安が増してしまいました。
不安ばかりありましたが、下準備をしていたおかげでスムーズに会話をすることができたと思います。
打合せが終わると、現場に行き今回依頼して頂く製品を見せてもらいました。そこでお見積もりをする為に製品サンプルの提供をお願いし、お客様「準備に時間をください」とのことでその日は終了しました。
営業として、顧客とお話するのにはいろんなスタイルがあることを上司の方のやり取りを見て聞いて知っていました。今回は自分の趣旨を伝えることができたので「なんとかできた」のではないか？と自身で評価をしています。
その後、無事にサンプルを提供して頂き試作を行う段階までなったところで諸事情（１～２か月の東京工場_製造応援）があり、上司に引継ぎをお願いしました。
今回の経験はいろんな手助けをしてもらいましたが、一応1人で客先に営業に行けたということで今後、営業部として活動していく為の自信に繋がりました。
まだまだ、不慣れでド新人ですが、こういった経験を積み今後後輩ができた時に頼れる人材になっていければと思っています。
Part2 「ご紹介のお礼編」
新規顧客訪問後、紹介して頂いたお礼に岩井製作所様に訪問しました。
社内でいいね大賞や社内報の活動をしていること説明し、岩井社長にいいねカードをお渡しました。
社内報の本に目を通して頂き、いいね大賞や社内報の会社の取組ついて、素晴らしい取組みと仰って頂きました。
会社では若い人達に対し、どうしても悪いところに目が行きがちですがいいね大賞の取組みにより認めてあげることで、若い人材のモチベーションの向上に繋がるのではないかと社長の目線で応援メッセージ的な分析もして下さいました。
岩井製作所様の社長自身も社長になりたての頃は周囲からダメだしをされ、その後会社の良い評価のお話しを聞くとうれ
しかった経験があったとのこと。
その後、新規顧客「住田工業所様」と岩井製作所様の接点（KOMATSU繋がり）等のお話しがあり、最後に岩井社長と記念撮影をさせて頂きました。
岩井社長は普段、写真撮影は普段禁止にしているそうで、さくらGSのことを良い協力会社と思って頂けているからこそ一緒に撮影して頂けたのだと思います。
先輩O氏コメント
上司Y氏コメント
新規のお客様への営業について２つ、彼にエールを送りました。一つ目は新規のお客様はさくらGSを代表してきた新原淳史さんしか知らない、しっかりと対応してきて欲しい。二つ目は分からない事は社に持ち帰りますで、変な知ったかぶりはやめて明るくスマイル営業して来て欲しい。と送り出しました。良い経験になってくれたら幸いです。
最後に新原淳史さんに宿題です。新規：住田工業所様には今までお付合いしてきためっきメーカーにまだ発注している三価の吊るし品が20万円弱／２～３ヵ月にでる品物が存在します。信用・信頼性を深めてさくらGSへ発注してくれるようがんばって下さい。